「東芝と 日立がそれぞれ 撤退だ」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/52239917.html)
のほかに、日立製作所に動きが。
日本経済新聞電子版「日立・三菱重工 統合へ 13年に新会社、世界受注狙う」(2011/8/4 3:00。http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819696E2E1E29AE18DE2E1E2EAE0E2E3E39F9FEAE2E2E2;bm=96958A9C9381949EE2E6E2939D8DE2E6E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2)
によると、「日立製作所と三菱重工は経営統合へ向け協議をすることで基本合意した」という。「両社の主力である社会インフラ事業などを統合する」とか。また、「経営統合が実現すると、国内の製造業では売上高でトヨタ自動車に次ぐ規模になる」ともある。
独占禁止法云々、というのは古い話で、世界で勝ち抜くためには大きくなければならぬ、という傾向が続いている、ということだろう。
ライバル会社からすれば脅威だが、世界を見るともっと脅威があるだろう。