清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

bjにも 交流戦が あるんだよ?

日本の男子プロバスケットボールbjリーグ日本プロバスケットボールリーグ。後述のJBLは「日本バスケットボールリーグ」)は、同一カンファレンスとの対戦が一段落し(各チーム2回戦総当り終了)、別カンファレンス所属(イーストvsウエスト)の交流戦というべき日程に入っている(とりあえず、各チーム3チームと2回戦やる。もっとも、別カンファレンスとの戦いは、2回戦で終了)。

個人的な注目は、もう終わってしまったが、11月19日と20日に代々木第2体育館(個人的には、「マイナースポーツの殿堂」と呼んでいる。第1体育館は1万人ぐらい入るが、第2は3,000人程度)で行なわれた、東京アパッチvs大阪エヴェッサ戦。

なぜ注目しているのかというと、大阪は、有明コロシアム東京アパッチのホームアリーナ)で1回も負けていないからである(もちろんプレーオフも含め。記憶で書いているので間違っている可能性があります)。逆に言うと、東京は、ホームで大阪に勝っていないのである。今年は会場を代々木第2体育館に移したが、どうなったか。

結果は、皆さんご承知の通り、20日のゲームで、東京が91-90で大阪に勝ち、初めてホームで大阪に勝った(新聞に載っているし、GAORAで御覧になった方もあろう)。

その代々木第2体育館では、今日明日と、トヨタ自動車アルバルクvs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズJBL)の連戦が組まれている。東京アパッチの試合のコートは特別な仕様の物だが(コートサイズがFIBAとは違う)、翌日に試合ができるということは、設営には大して手間がかからないということだろうか(高松市総合体育館の時の心配は杞憂だったか)。

最後に話題をbjに戻して、今日は、旭川で、浜松・東三河フェニックスvs高松ファイブアローズ戦が行われる。OSGフェニックスの時は北海道を準ホームとしていた浜松・東三河だが、北海道といえば、今はレラカムイがある。北海道民の意識としては、レラカムイが大事で、浜松・東三河までは目が行き届かないのではないか(仙台の人が89ERSが大事で、日立サンロッカーズアイシンシーホース(昨シーズンまでは日立、今シーズンはアイシンのホームゲーム(扱い)が白石で行なわれる(た)。もっとも、今年は、相手が田臥さんのところだからなぁ)までは目が行き届かないのと同じ?私だけか)。それにしても、北海道もいいが、浜松や静岡で(豊川や豊橋も)ファンを獲得するのが先ではないか?体育館の確保が容易ではないのだろうか。