清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

「すぽると」で bjリーグ 特集だ

「狙いがね よくわからない 「すぽると」の 」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/46966000.html
において、フジテレビのスポーツ報道番組「すぽると」が、JBLを取り上げることを否定的に書いたが、その「すぽると」、きょう深夜の放送で、bjリーグを特集するという。私は寝るので見ないが、起きている人はぜひ御覧ください。

それを記念して(?)、当ブログでもささやかなbjリーグ特集をしたい。

仙台89ERSは残念だった。結局は東京アパッチに勝てなかったといったところか。ただ、前半戦の低迷も大きかった(1位通過できず、その結果、相性がよかった(仙台の7勝1敗)新潟アルビレックスBBをホームに迎えることができなかった)。来期は、なるべく選手をクビにせず(ロースターも11人で足りていない)、現有戦力の底上げをしたほうが、開幕ダッシュをかけられ、いいのではないか?もっとも、選手の入れ替わりの激しいbjリーグだから、途中の入れ替えは仕方ないか。

さて5月16日、17日に、有明コロシアムで行なわれるファイナル4。大して観ていないが、ささやかな見所を。

先ほど「JBLを取り上げ」と書いたが、人気の中心は、元NBAプレイヤーの田臥勇太選手(リンク栃木ブレックス。なお、JBLの選手は今期の所属先を記す)と、日本代表の五十嵐圭選手(日立サンロッカーズ)だが、この2人は(誰でも知っているが)ポイントガードである。彼等のプレーをほとんど観ていないのに書くのはナンだが(試合はオールジャパンの決勝の五十嵐さんぐらい。それもあまりプレイタイムがなかったように感じた)、あえて言うと、JBLより、bjこそポイントガードに注目して欲しい(JBLはフロントコート(フォワード、センター)に注目すべきだというのが私見。以前にも書いたが、網野友雄選手(アイシンシーホース)や竹内譲次選手(日立サンロッカーズ)はDリーグに声をかけられたそうだから。「月バスの 10月号を 見てみたよ 」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/44248857.html
参照)。

私の知る限り、JBLポイントガードは、「オレがオレが」というところがない(悪いというわけではなく、正統派だということ)。一方、今回ファイナル4に出るbjのチームのポイントガードは、(チームプレイも配慮しているのだろうが)「オレがオレが」というところのある人が目立っている。

すなわち、浜松東三河フェニックスのマイケル・ガーデナー選手と、大阪エヴェッサのナイル・マーリー選手のプレイを見ていると、「オレがオレが」というところが見える。積極的と見るか、正統派でないと見るかは、分かれるだろう。

また、彼等とマッチアップするのは誰か?浜松と戦う東京ならば牧ダレン聡選手(浜松戦ポイントガードで(推測。以下略)先発4試合)か青木康平選手(先発2試合。あとの2試合は城宝匡史選手だろう)、大阪と戦う琉球ゴールデンキングスならばアンソニー・マクヘンリー選手または澤岻直人選手が予想されるが、果たして。

もちろん、ポイントガードのみならず、試合全体にも注目。16日の注目は、特に琉球vs大阪戦(15時30分ティップオフ)。レギュラーシーズンでは琉球が6勝2敗と勝ち越しているが、有明コロシアムで不敗の大阪(今シーズンは東京ホームの試合があり、東京初敗戦を喰らったが、代々木第2体育館が会場)、また4連覇がかかる大阪の敗戦があるのか。

あと、ウォーリアーズダンサーは本当に来るのか(来るに決まってるの!)?

熱戦と盛り上がりを期待したい。