NIKKEI NETの右記のページ(http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090912AT1G1101B11092009.html)
によると、「来春高校を卒業する就職希望者の求人倍率は7月末時点で0.71倍で、前年同期から0.60ポイント減少し、1倍を割り込んだことが11日、厚生労働省のまとめで分かった」という。
就職希望者がまじめに努力しても、就職できないということがあるということである。さらなる雇用確保が求められようし、バッシングは避けるべきだ。
ただ、高卒生が不利なのは否めない。事情はあろうが、能力がないと見做されるし、勘違いする人もいるとか(求人側は自由の謳歌を求めてはいない。お客様に不愉快を与えない人柄を求めているのだ。だから染髪、長髪(男性のみ)はダメ)。
来年高校卒業予定者は、最低限の準備はしておいて、後はなるようになれ、という気持ちの方がいいかもしれない。就職できないとしたら社会が悪いのだから。重ねて、心ないバッシングだけはなしにしてもらいたい。ストレス発散ならば走れ!