清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

解雇がね もっと自由なら 防げるか?

2013年1月29日5時58分に配信された朝日新聞デジタル「「追い出し部屋」パナなど5社を実態調査 厚労省」(上からアクセス)によると、「大手企業で社員から「追い出し部屋」などと呼ばれる部署の設置が相次いでいる問題で、厚生労働省が企業への実態調査を始めた」という。

 
「パナ」とは、パナソニックのこと。トライアンズの選手は、東芝(ブレイブサンダース)やアイシン(シーホース)などに移籍が決まった(日にちを失念したが、日本経済新聞の記事にあった)そうで、それからすると、同じ(?)リストラなのに、この違いは何だろう?
 
ただ、朝日新聞デジタルの記事に載っている企業は、経営が苦しい。経営側だってやりたくないだろう(だれだって人に恨まれたくないものね)。いいことではないが、仕方のない面もある。
 
それなら、アメリカみたいに解雇を自由にしたらいいのか? と、城繁幸さんの本(題名は失念)あたりを見て考えたことはあるが、それはそれで難しいのだろう。
 
仮に解雇されてしまったとしても、それなりに生活が保障されればいい、と考えることも必要なのかもしれない。