2014年7月6日、私は「伊達ロックフェスティバル2014」(フェイスブックのURLは、https://www.facebook.com/daterock )
にちょっと顔を出した。
東京から来たバンドの曲を聴いた。オリジナル曲のようだが、よくわからなかった。
全てのパフォーマンスを見ていなくて申し訳ないのだが、全てのバンドがオリジナルの曲で勝負したのか、コピーがかなりあったのか、実際どうなんだろう?前者だとしたら、意外ととっつくにくいなぁ、と思ったのが、本エントリーのきっかけ。
の地下鉄コンサートにも行ったが、ジャズで言えばスタンダードナンバーがあり、クラシックの作曲家・曲は一部音楽で習う。だから、ジャズやクラシックであれば、勉強すれば(と言っても、ジャズのスタンダードナンバーを知るのは結構難しい。NHK-FM「セッション」(http://www4.nhk.or.jp/session/)
を毎週聴いていれば「スタンダードナンバー」ぐらいの紹介はあるが、ジャズのスタンダードがまとまったコンテンツを未だに探せていない)なんとかついていける。しかし、初めて聴くバンドのオリジナルは曲時代を知らないから味わうのが難しいと感じた。
というわけで、コピーやカバー(厳密な定義で用いてはいない)の披露もそれなりに有力と思った次第。蛇足だが、J-POPの業界のカバーも結構なこと(オリジナル出さんかい!と思うことはあるが、知らないオリジナルよりアーティストの個性が分かる場合があるから)。
で、実際どうだったんだろう?来年やるのであればまた来場して確かめてみるか。