清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

業界で 意外な評価の ANS(エーエヌエス)

最近のマイブーム(死語?最近聞かない)はK-POPなので、K-POP関連の記事をインターネットから探したりするが、そんな中で見つけた記事を紹介する。

ameblo.jp

 

著者はKリコさん。ブログタイトルは『Kのある生活』、記事のタイトルを重ねて記すと「2020年業界関係者が選ぶK-POPトップ歌手」(以下、「ブログ記事」と表記)。

 

ブログ記事によると、

 スポーツ朝鮮が創刊30周年を記念し韓国の音楽企画会社(芸能事務所)20社に"2020年K-POP界パワーピープル(トップボーイズグループ・トップガールズグループ・トップソロ歌手・トップ新人歌手・トッププロデューサー) "をアンケート調査!!

 したという。「スポーツ朝鮮」ってあるのか?という疑問はあったが、あるみたいである(Weblio辞書「朝鮮日報とは」https://www.weblio.jp/content/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%97%A5%E5%A0%B1 で「スポーツ朝鮮」をクリックできる。おそらく朝鮮日報が発行するスポーツ新聞と思われる)。勝手ながら、以下においては「スポーツ朝鮮」が存在し、記事を事実として進める。

 

先ほど「最近のマイブーム(略)はK-POP」と書いたが、筆者が聴くのは主にYouTube(Music含む)にアップされているガールズグループであり、例えば、ボーイズグループの第1位であるBTSはめったに聴かない。というわけで、以下はガールズグループを検討する。

 

ブログ記事によると、1位がTWICE,、2位がRed Velvet、3位がBLACKPINKである。筆者が勝手に名付けている「3強」(3大事務所(JYP、SM、YG)のアーティストでもある。詳しくは金 成玟 ・著、『K-POP 新感覚のメディア』(岩波新書、2018)をご一読)が上位3グループである。筆者が聴く、いわば幹のアーティストであり、順当だと思った。あと目についたのは、AKBグループ出身の人が所属していることが知れ渡っているIZ*ONEの4位と、2011年頃のブームで有名になった(メンバーは変わっている)少女時代の10位である。

 

ソロの第1位のIUさんもBTS同様ほぼ聴かないが、韓国では絶大な人気と聞く。

 

実は、ブログ記事で筆者が一番注目したのは、新人部門である。

 

第1位のITZY(イッジ)は、筆者の印象では、ガールズグループの次世代のナンバーワンである。筆者は韓国語ができないので歌詞の良さは保証しないが、姉貴分のTWICEよりカッコよさは上だと思った(TWICEの妹分とされる)。

 

ただ、新人部門で筆者がさらに目を引いたのは、6位のANS(エーエヌエス)である。

 

ブログ記事によると、

2019年9月デビューANSが5ptで6位にランクイン。デビュー以降特に目立つこともなかったので意外なランキングに今後の期待値⇧
ちなみに最新作"Say My Name"はEVEGLOW"Adios"と同じ制作陣で似た曲調でカッコいい♪

とのこと。

 

筆者は毎月第1日曜日のスカパー!無料の日でK-POPの番組を観るが(以前はLaLa tvの「SBS人気歌謡」だったが、最近はMnetの「Mカウントダウン」を観る。「Mカ」の方が3日後の再放送で字幕がついているので新しいから)、その時にチェックした曲の一つに“Say My Name"があったので目を引いたのである。

 

というわけで、ANS”Say My Name"の紹介。


[MV] ANS _ Say My Name

 

ブログ記事にある「今後の期待値⇧」が本当かどうか、読者のみなさん、ぜひ聴いてください。筆者はブログ記事の「曲調」が「カッコいい」ことに同意。