清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

杜の都 駅伝を昨日 観てきたよ

昨日、第24回全日本大学女子駅伝対校(対抗ではない。学校同士の対抗の意)選手権大会(以前大阪市でやっていたが、現在では、「杜の都駅伝」という愛称になっている)を観に行った。以下に、感想を述べる。

1、駅伝観戦はもちろんタダ。読売新聞社主催なので、読売新聞の旗ももらえる。スポーツ観戦はある程度金がかかるものだが、旗やパンフレットがもらえる駅伝やマラソンの沿道応援はオトクである。

2、月並みだが、「鍛えた人は違う」。
(1)セクハラっぽくなるが、やはり鍛えられた体は美しい(これは男女問わないが)。
(2)ウォーミングアップも見たが、走り慣れているのか、姿勢が安定している(一言でいえば、低く安定している(上下移動が少ない))。これには感心した。普通の人が走っている姿勢は結構揺れているように思う。今度市民マラソンも観てみよう(仙台には市民マラソン大会があったような気がする)。

3、外国人選手がいるのにも驚いた。まぁ、それで日本の競技レヴェルが上がればいいのだろう。

4、繰り上げスタートがあるのにはびっくりした。箱根駅伝じゃあるまいし、待てないものなのだろうか。でも、生活者としては交通規制は早く解除してほしいと思うので、複雑。ところで、繰り上げスタートを知ったのは、中継所(実は第3中継所の近くで観ていた)の近くに実況席があり、女性アナウンサーの声が聞こえたからである。

5、第3中継所地点では、佛教大学が1位だったが、数分後ゴール地点に移動して帰りを待ったら、立命館大学が逆転で優勝。テレビ観戦と違い途中経過が分からないのが沿線観戦の欠点か。でも、疾走感は画面では体感できないので、機会があれば沿道で応援されてはいかがでしょう。