YOMIURI ONLINEの記事(http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071018i212.htm)
によると、
(引用開始)
「チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が17日、米議会から勲章を授与され、ブッシュ大統領と式典に同席したことについて、「中国内政への粗暴な干渉で、中米関係に重大な損害を与えた」と述べ、激しく非難した。」
(引用終了)
という。
たしかに、従軍慰安婦問題のように、アメリカが他国のことに口を出すのはどうかと思うことがある。
しかし、勲章なのだからいいじゃないか。母国の誇りなのではないか。
まぁ、チベットの独立などの問題もあるようだが、それはそれ、ということではないのかな。