清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

イランのね 3連覇はね 消えちゃった

第26回FIBA ASIA CHANPIONSHIP (http://wuhan2011.fibaasia.net/Default.aspx) 、無視しているわけじゃないですよ。2大会連続でBSフジの放送があったのだが、いろいろあって(bj敵視もあったので、関心がイマイチ持てなかった)、今回は、と思ったら、BSフジでの放送がなくなっちゃったので、見ていませんでした。バスケ見るならCSは欠かせないようだ(J-SPORTSでやっている)。
 
現在、準々決勝が行われており、日本は韓国に67-86で負け、残念ながらオリンピック出場はならなかった。
 
韓国に勝ったのを見たことがない。典型的な負け下状態。ホント、どう打開すりゃいいんでしょう。
 
個人的に注目したいのは、イランの3連覇が消えたことである。すなわち、ヨルダンに84-88で敗れてしまった。
 
セカンドラウンドまでは5戦全勝換算(vsファーストラウンド敗退国の成績は含まない)の、アジアの強豪イラク。ヨルダンは苦戦で2勝3敗換算(日本がヨルダンに負けたのを聞いたことがない。第24回(徳島)でも勝っている)。ともに世界選手権に出場したとはいえ、イランが勝つと思ったのだが。と言っても、選手を知らないけどね。
 
第25回までは、日本代表は弱いと認識していた。しかし、思ったほど強くはないが、思ったほど弱くない(ヨルダンぐらいはできる、という風にプラスに考えよう)、というのが日本代表の現状かもしれない。
 
アジアの男子バスケットボールは、2010年の世界選手権では、中国以外、すべて予選リーグで敗退。他の地域と比べてレベルは低いが、アジアの中では熾烈な競争がある、というのが正しい現状認識のようだ。
 
*財団法人日本バスケットボール協会「第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選」(http://www.japanbasketball.jp/event/fac_men/2011/) も参照。