「意外と仙台? 公益財団法人日本バスケットボール協会（http://www.japanbasketball.jp/ ）のエグゼグティブ・パートナー（ゼビオ）＝仙台にできる新しい体育館・ゼビオアリーナから推測」
ところが、これは、大外れ。
仙台89ERSニューリリース「【お知らせ】新リーグの参加公募について」（2012年5月10日20時53分。http://news.89ers.jp/?eid=373 ）によると、「今朝の新聞各紙の報道にありました、日本バスケットボール協会が2013年にスタートさせる男子の新リーグの参加公募について多数のお問い合せをいただいておりますが、仙台89ERSは応募しておりません」とのこと。
「多数のお問い合わせ」が来たんだ…。つまり、私と同じように考える人が相当数いたと推測できよう。
私は仙台人。バスケが好き（likeレベルでいろいろ書いて申し訳ないとは思うが）。というわけで、一番望ましいのは、年間26試合（2012-2013シーズン）仙台他宮城県内で興行する仙台89ERSが発展することである。bjリーグだろうが新リーグだろうが、それらは、二の次。
というわけで、当分の間は、新リーグではなく、bjリーグに注目となろうか。スポンサー、パートナーの皆さま、今後もよろしくお願いいたします。
ただ、新リーグのチーム増は、bjリーグには相当脅威である。OSGフェニックスのときに、川村卓也選手（現リンク栃木ブレックス）などが抜けたことから、選手（特に日本人）としてはbjリーグよりもJBLまたは新リーグに魅力を感じていると推測できるからである。
難しい問題だが、チームの大量消滅という悲劇的結末だけは何としても避けてもらいたい、と思う。
最後に、勝手な推測をしたことで、仙台89ERSにご迷惑がかかったとしたら、おわびいたします。
*「切り崩し 成功したか? 新リーグ」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/52991273.html ）もご一読。なお、日刊スポーツ「バスケ新リーグに23チーム応募」（2012年5月9日20時42分。http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20120509-948192.html ）によると、「複数の関係者によると（中略）プロのｂｊリーグから少なくとも２チームが参加の意思を伝えている」とのこと。「切り崩し」、どうやら成功か。
