ポイントの サービス他も あるけれど

朝日新聞デジタル「出版３社、アマゾンへの出荷停止継続　「再販契約違反」」（2014年11月6日19時47分。http://www.asahi.com/articles/ASGC662H1GC6UCVL00X.html

）によると、「ネット通販大手のアマゾンが学生向けに書籍の価格の１０％を還元している(清高補足。以下のURLを参照。http://www.amazon.co.jp/b/ref=std_swm_stdtop_ndd?_encoding=UTF8&node=2410972051&pf_rd_p=184596329&pf_rd_s=nav-sitewide-msg&pf_rd_t=4201&pf_rd_i=navbar-4201&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1GVS41R6G69MXNF1QAPJ

）サービスは「事実上の大幅値引きで再販契約違反にあたる」として、同社への出荷を５月から半年間止めていた緑風出版、晩成書房、水声社の中小出版３社は６日、出荷停止を３カ月間延長すると発表した」という。

 

学生にだけサービスして何が悪いんだろう？学生が本を読むのを奨励するのがそんなに悪いのか？

 

ポイントサービス自体は、アマゾンだけではない。hontoでは100円で1ポイントが貯まる（つまり、書籍の価格の1%を還元。以下のURLを参照。http://honto.jp/cp/about-hontopoint.html

）。あゆみ書店などが加盟しているHonya clubでもポイントが貯まる（以下のURL参照。http://www.honyaclub.com/shop/guide/abouthc.aspx

）。なぜ学生限定のサービスはペケなのだろう。「10%を還元」（朝日新聞デジタルの記事より）が不満なのはわかっているけど。