筆者は紙で読んだが(読売新聞2021年9月23日統合版13版26面)、読売新聞オンラインにこんな記事が。題して「小室圭さん、27日にも米国から帰国…眞子さまと3年ぶり再会・記者会見も検討」(2021年9月22日21時12分)。
記事で注目したのは、「結婚に批判的な国民感情」のところ。
少なからぬ人にとって、パートナーができるというのは幸せなはずである。それなのに「結婚に批判的な国民感情」があるとすれば、日本国民というのは人間とは言えない人が多いということなのだろうか?
もちろん読売新聞の記事が悪いということではない。筆者がネットサーフィンをすると、眞子内親王と小室圭さんの結婚について否定的な評価を、記事、コメント
*1ともによく見るからである。
漏れ伝わる諸々の情報は承知しているが、人間であればまずは結婚を祝すべきだろう。人が幸せになり、人類の仲間が増える可能性があるわけだから。