今日のエントリーは、もう既にReal Soundの方で、「生演奏パフォーマンスの『it’s Live』、ダンス特化の『STUDIO CHOOM』…ニッチな視点から人気を得たK-POPチャンネル」(momotoxic。2022年2月19日18時)
として書かれているが、筆者なりの観点を出して書いてみる。
筆者はK-POPファンでよく聴くが、当ブログでは3YE(サード・アイ)をよく取り上げていると自負している*1。その3YEが、事務所が同じB.I.Gとコラボレーションして、777(Triple Seven)として"PRESENTE"という曲を発表した。まずはミュージックビデオのリンクを貼る。
そして、何かの気まぐれで*2、今回紹介する"it's LIVE"というサイトのバージョンを見つけた。今度は"PRESENTE"の"it's LIVE"バージョンのリンクを貼るので、聴き比べてください。
前述のReal Soundの記事にある、
主に生演奏バンドでのパフォーマンスを披露する「it’s Live」は、高解像度のサウンドと出演者の美しい歌唱シーンが見どころのYouTubeチャンネルだ。音楽番組でのパフォーマンスと異なるのは、同チャンネルならではのバンドサウンドバージョンを聴くことができること。いわゆる、打ち込み音のイメージが強いK-POPの楽曲をバンド形式で演奏するのは新鮮さが増す
が該当する出来になっているはずである。"PRESENTE"の場合、"it's LIVE"のバージョンのバンドの音が新鮮だったので、それで"it's LIVE"というチャンネルを記憶していたので、Real Soundの記事を見てなるほどと思い、このエントリーにつながった。ただ、"PRESENTE"に限って言えば、"it's LIVE"のバージョンは、ちょっとボーカルが弱いんだよなぁ。
閑話休題。"it's LIVE"のYouTubeチャンネルは以下からアクセス。
K-POPに興味があれば、かなり楽しめるチャンネルだろう。筆者もいくつかアクセスし、現時点で*3いいと思ったのをもう1つ挙げて終わりにする。
それは、"[4K] VIVIZ - "LOVEADE" & “BOP BOP!” & “Red Sun!” Band LIVE Concert [it's Live]"である。
その前に、まずはVIVIZの"BOP BOP!"のミュージックビデオを。
そしておまちかね、"[4K] VIVIZ - "LOVEADE" & “BOP BOP!” & “Red Sun!” Band LIVE Concert [it's Live]"である。
筆者はVIVIZの歌は、"BOP BOP!"しか知らないので、それしか聴いていないが(54分13秒から)、ミュージックビデオのバージョンと別の味わいがあり、マイクを持っているからか、ボーカルの音もちゃんと入っており、素晴らしかった。
ミュージックビデオとはまた違った、バンドが入ったバージョンも違った味わいがあり、ボーカルも楽しめるので、K-POPを聴く人であれば、"it's LIVE"はチェックして損はないだろう。
*1:当ブログの検索窓で「3YE」を検索した結果は、
https://kiyotaka-since1974.hatenablog.com/search?q=3YE
*2:実は、どのようにして"it's LIVE"というYouTubeチャンネルを知ったのか、覚えていない。
*3:すべてを視聴したわけではないから。