清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

めがねもそう 似合ったからって 何になる

眼鏡が似合う著名人に贈られる「第19回日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式が11日、東京都内であり、民主党渡部恒三衆院議員、ボクシングの亀田興毅選手、武田薬品工業の武田国男会長、作家のなかにし礼さん、タレントの光浦靖子さん、俳優高橋克典さん、女優観月ありささんが受賞した(右記のZAKZAKのサイト参照。http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_10/g2006101207.html)。

以前、ジーンズのときも書いたが、この手のコンテストって何の意味があるのでしょう。「眼鏡に対する関心を高めてもらおうと開かれ」いるそうだが、眼鏡なんて目が悪くなれば(特に今はコンピュータを始め、近眼のリスクはかつてより高まっている)いやでも関心を持つものだし、眼鏡をかけるのにあこがれるのもいるそうだが、不便ですよ(付けはずしが面倒。曇ると見えない。眼科医にコンタクトレンズやレーザー手術よりリスクが少ないので我慢して使っているのだ)。あと、眼鏡が似合うことより、有名なだけでしょうがもらえるのも納得がいかない。このコンテストも素人さんコンテストにしたほうが面白いと思うが、いかがか。