清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

ライブと勢い 考えちゃった 夏祭り

2014年7月27日、東北放送(TBC。なお、文中全て敬称略)の夏祭り(http://tbcfes.jp/

をちょっと覗いた。
 
まずはサウスエリア。アイドルグループが集まってトークしている。応援しているファンの熱気を感じる。覗いただけなので、メンバーの顔を詳しく見ることは出来なかった。
 
次は、ノースエリア。坂本サトルhttp://www.sakamotosatoru.com/) 
のライブ。題名は忘れたが、筆者は猫を飼っているので、猫の歌(タイトル失念。デュエット曲の企画で出来たらしい。坂本が猫、熊谷が飼い主の役)にジンと来た。もうすぐライブが終わるときに、コブクロhttp://kobukuro.com/
のライブが始まった。大音響に何事かと思ったけど。
 
そうこうしているうちに、坂本サトル熊谷育美のライブはおそらく終了、ということで、ウェストエリアのコブクロの方へ移動。NHKソチオリンピックのテーマ曲など、有名な曲のライブ。目立ったアレンジは感じなかった。入場整理券(コブクロのライブだけ必要だった)をゲットした(筆者はしていないので外から聴いていた)お客さんの黄色い声、ノリの良さにびっくり。
 
と経過はざっとこんなかんじ。何でわざわざ覗いたのかというと、よく音楽はライブで聴くべきだ、と言われているのでそれが本当なのかどうか、実際のコブクロはどんな感じなのか、を知りたかったからである。
 
まず前者。ライブでよかったと思ったのは、前述したが、偶然猫の歌を聴いた時に、猫のことを考えたことかな。ライブで聴くべし、というのはそういうことではないのだろうが。
 
後者については、人気もあるし、音響効果もあるし(だからノースエリアまで聞こえた。前述)、で、迫力があった。ノースエリアの坂本&熊谷がしっとりなら、コブクロはパワフル。歌の内容はよく理解していないが(聴いたことがある、くらい)、黒田の声はいいと思った。
 
ところで、筆者は以前首都圏に住んでおり、その頃から坂本がヴォーカルを務めるJIGGER'S SON(ウィキペディアにて詳細確認。https://ja.wikipedia.org/wiki/JIGGER'S_SON
のある曲を知っていた。というのは、当時、なぜかパシフィックリーグの野球中継をよく聴いており、その中でNACK5(FM埼玉)の「サタデー&サンダーライオンズ」(現在は日曜日のみ。NACK5HPより。http://www.nack5.co.jp/program_1063.shtml?date=2014-08-03
のエンディングで、JIGGER'S SONの「ワンダイムの夢」(エントリー時点で聴取可能。右記URLから。http://nicoco.net/nm6544223
)が流れていたのをずっと後で調べた記憶があるからである(だから、当時は曲名も知らず、CDも買っていない。なお、2ちゃんねるで、TAKA江川(以前、NACK5の「オールジャパントップ100」のパーソナリティーだった人と推測(匿名掲示板に加え筆者が本人確認をしていない))が「3(略)JIGGER'S SON「ワンダイムの夢」 」と投稿している。http://tv.2ch.net/am/kako/1036/10364/1036463821.html
。だから、コブクロよりは、むしろ坂本の曲のほうに関心があるつもりだった。しかし、今勢いのある(これを否定することは出来ないだろう)コブクロに食指が動くという心の動きが我ながら面白かったので、エントリーすることにした。