清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

TWICE首位で アツくなってる  Yasuhiro Yamashita (TWICEは 意外と人気 あるんだな(3))

Yahoo!ニュースに「意識調査」というのがあって、①「2018年の紅白、紅組で最も印象に残ったアーティストは?」(https://news.yahoo.co.jp/polls/entertainment/37663/result

)と、②「2018年の紅白、白組で最も印象に残ったアーティストは?」(https://news.yahoo.co.jp/polls/entertainment/37625/result
)という意識調査が載っていた。
 
まず、この意識調査、筆者も投票した。紅組はTWICEで、白組は三山ひろしである。なぜこのように投票したかというと、TWICEは結果発表のダイジェストの時に見たら、他のアーティストに比べて音が小さかったから(もっとも、パフォーマンスに違和感はなかった。アーティストの意図と推測)。三山はけん玉のギネス記録が達成されたからである。第69回(昨年の)NHK紅白歌合戦に限っては体調不良で歌どころではなかったから印象0のアーティストも相当いる(いきものがかりの「じょいふる」はトイレに行っていたので聴けなかった。「サザンがね 最後でガッカリ 紅白が」(https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/56853687.html
)をご一読)。なお、全体で一番感動したのは、筆者の好きな歌の一つ「まつり」を歌った北島三郎。ただ、声は出ていないように感じたので、アーティストとしては限界か。
 
ところで、なぜこの意識調査をブログのネタにしようとしたのかというと、①のコメント欄にYasuhiro Yamashita(Yahoo!ニュースのページで名前をクリックすれば、Facebookのページにたどり着ける)という人が暴れまくっており、それが笑えたからである。以下、Yahoo!ニュースのコメント欄を古い順に並べなおして検討する。
 
最初のうちは、天野雅之の「twice出すなと言ってきた。日本人の年越しに韓国関係ない」というヘイトスピーチはあるが、穏やかな内容。MISIAを褒める内容はいいのだが、筆者はMISIAの歌を聴いて感動したことがない。2018年11月28日にNHK総合で放送された「MISIA SOUL JAZZ LIVE~One Mic,One Band~」を観たが(③NHKホームページ「ドリカム、西野カナMISIAコブクロサカナクション 5夜連続 ライブ三昧!」(http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=16729
)参照)、MISIAの歌を聴いても何も感じなかった。以前からそうなのだが、声量やテクニックはあるが歌詞や感情がくみ取れないという感じである。なお、西野カナも観たが、そちらは西野らしい面白い楽曲(当ブログでも取り上げている。一例は「西野カナの Have a nice day コーピング」(https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/56739853.html
))を楽しめたことを付け加える。
 
MISIAを褒めるあたりはいいが、Lucero Onceの「TWICE !! 🙆🍭GO GO ONCEs 🤟」にYasuhiro Yamashitaが返信したあたりから荒れ始める。根拠が明らかではないのに「不正投票」というコメントを何回も寄稿している。TWICEが1位になったら死んでしまうかのような必死さである(バカ笑い)。新聞の世論調査政党支持率だったらアツくなるのは理解するけど。なお、Koh Yamamotoの「途中から組織票丸出し!」も根拠を示していない。
 
読み進めると、「TWICEのは組織票ばかり。だから、韓国は信用できないんだよ。慰安婦、徴用工、レーダー照射、・・。クズ!」と、侮辱かつヘイトスピーチをやっちゃったよ、たかがYahoo!ニュースの意識調査くらいで。これでナンバーワンになってもYahoo!がTWICEに賞金でもあげることはないのに。ぷっ。
 
Yasuhiro Yamashitaの暴走はさらに続き下田拓未のたしなめにも「TWICEのメンバーを特定して、おかしいとは言っていない」と逆ギレ。「TWICEはワールドクラスの嘘つき、韓国人がいる女性グループ」では下田拓未が書いた「TWICEの韓国人メンバーもおかしい」は間違いではないと言わざるを得ないがエラソーに「何も反論がないという事は、私の意見を認め、自分が間違いだったことを、認めたと解釈する」と勝利宣言!単に嫌気がさしただけだと思わなかったのかな?
 
読み進めると「TWICEを録画で見たが、何の印象にも残らない最低のパフォーマンス。しかも一曲目は英語の曲。NHKは日本人によって支払われている受信料で運営されているので、英語の歌はX」なんて書くけど、ならばTWICEの1曲目と同じく日本語で歌っていないサラ・ブライトマンをなぜ非難しないんだろう? Yasuhiro Yamashitaにとって眼中にないほどしょぼいのだろうか?(筆者はサラ・ブライトマンの声はすごいと思っている)まぁ、Yasuhiro Yamashitaのホンネって、意外と「TWICEサイコー!」なのかもしれない。だからしつこく「不正投票」なんて書くんだろうな。
 
さらに読み進めると「Lucero Once(投稿者の一人。筆者補足) バーカ!どうでもいいことにこだわる」と書いているが、たかがアンケートで「不正投票」を連呼する人の方が「どうでもいいことにこだわ」っているだろうな。
 
それにしても、どうでもいいことにこだわって投稿したばかりにからかわれているYasuhiro Yamashitaさんのドジっぷりに笑わせてもらいましたよ。ハハハ
 
*文中敬称略。
**ウェブサイトは2019年1月12日アクセス。