「TWICEは 意外と人気 あるんだな」（https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/56857201.html
）において、筆者は、第69回NHK紅白歌合戦の歌手別視聴率において、TWICEの視聴率が意外と高いことを書いたが、別の観点から。
Yahoo!ニュース個人「紅白で視聴者を魅了したのは・・・１位米津、２位サザン、３位サブちゃん、別格チコちゃん～」（鈴木祐司（次世代メディア研究所長／メディアアナリスト／津田塾大学研究員）。2019年1月7日5時。https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20190107-00110323/
）によると、「大切なのは裏番組から『紅白』への流入であり、『紅白』から裏番組への流出だ」として、TWICEの流出率が高く(筆者の目視では約7%）、視聴率の割には視聴者を魅了していないのだという。
それはいいとしてその分析が「外国語で歌われると、逃げ出す視聴者が一定程度いる」とのこと。
インターネットでTWICEのアンチコメントをする人だったり、嫌韓だったりする人からも眉をひそめられそうな分析だが、ハズレではない。
/演歌や外国語などは、一部の視聴者に逃げられる要因と認識しなければならないようだ」とある）。
筆者の感想としては、(外国語で逃げ出すなんて恥ずかしい)なのだけれど、鈴木さんが記事にするくらいなのだから、TWICEはやっぱり人気があるということになろう。ただ、TWICEが「I WANT YOU BACK」をやらずに「BDZ」だけをやったらどうなっていたのかは興味深いが、再現できないことだからなぁ。
