清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

バスケットの オールスターに 不満あり(2)bjリーグ編

今、Jリーグの入れ替え戦をNHK-BS1で見ながら書いている。VリーグもWリーグも入れ替え戦があるのに、ほとんど注目されないことから考えると、地域密着の理念は強力と感じた次第(実際には、われわれの年代なら、野球とサッカーだけはしたという人が多数だからかな(私は、小学校のときは、夏は地区の野球、クラブはサッカー、放課後は両方を主にやっていた))。

この記事は「バスケットの オールスターに 不満あり(1)JBL編」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/38261382.html
の続きだが、bjリーグが地域密着を強力に(JBLも言っているようだが)掲げているので、あえて書いた。

さて、本題のbjリーグのオールスター(http://www.bj-allstar.com/2007/)。昨日の午後22時46分に、bjリーグ公式ブログ(http://bjleague.livedoor.biz/archives/51132845.html
にupされた。ホームページに「12月4日(水)」と書いてあリ、間違っているところがまず不満である。

これは冗談だが、ここからは本気。bjリーグの投票は、ガード2人、フォワード2人、センター1人、東西5人ずつ、計10人に投票しなければならない。どうしてもこの選手だけという投票が許されないのは融通が利かない。個々の選手の得票数が少なくなることを懸念したのだろうが、それならば日にちを10日ではなく、もっと長くすればいいのに(これが効果的かはわからないが。だが、投票結果を見た限りでは、結構入っており(昨年は1万票を超えた選手はいなかった)、前述のことは杞憂だし、地域密着の理念の底力を見せられた思いだ)。また、センタープレイヤーを必ず入れなければならないのも不満。フォワード3人ではダメなのか。ポジションのきめ細かさでは、JBLの勝ちである(外国人を入れればよいし、必ず10人入れなくてもいいから(1日12人を限度とするが、1人でもよい))。なお、投票ではないが、主催の一つが新潟アルビレックスBBであることも、不満である(他チームに収益が分配されるならば問題ないが。ちなみに、野球は社団法人日本野球機構、サッカーは財団法人日本サッカー協会社団法人日本プロサッカーリーグ)。

さて、お待ちかね、選ばれた選手と、私が投票した選手の発表。
EAST(G=ガード、F=フォワード、C=センター。以下同じ)
G 青木康平選手(東京アパッチ)、呉屋貴教選手(富山グラウジーズ)。私は、呉屋選手ではなく、日下光選手(仙台89ERS)に入れた。
F 池田雄一選手、マット・ギャリソン選手(ともに新潟アルビレックスBB)。私は、ボビー・セント プルー選手(仙台89ERS)と、ゴードン・ジェームス選手(埼玉ブロンコス)に入れた。
C パトリック・ワーティー選手(仙台89ERS)。私は、アンドリュー・プレストン選手(新潟アルビレックスBB)に入れた。
*なお、Gの日下光選手(仙台89ERS)、小菅直人選手(新潟アルビレックスBB)、清水太志郎選手(埼玉ブロンコス)と、Fの、ロドニー・ウェブ選手(新潟アルビレックスBB)、ゴードン・ジェームス選手(埼玉ブロンコス)が主催者推薦で選ばれた。

WEST
G 澤岻直人選手(琉球ゴールデンキングス)、川面剛選手(ライジング福岡。ところで、なぜ「ライジング」が先なのか?JBLレラカムイもそうだから?もっとも、どちらが先でもよいが)。私も同じ。
F 波多野和也選手、ジェフ・ニュートン選手(ともに大阪エヴェッサ)。私は、波多野選手ではなく、アンディー・エリス選手(大分ヒートデビルズ)に入れた。
C ジョージ・リーチ選手(高松ファイブアローズ)。私も同じ。
*なお、Gの岡田優選手(高松ファイブアローズ)、鈴木裕紀選手(大分ヒートデビルズ)と、Fのレジー・ウォーレン選手(高松ファイブアローズ)、ジョシュ・ペッパーズ選手(ライジング福岡)、アンディー・エリス選手(大分ヒートデビルズ)が主催者推薦で選ばれた。

なお、私は、データとチームバランスで選んだつもりである。JBLに比べたら(たとえば、トヨタ自動車アルバルクは推薦2人で少ない)、順当な選出だと思う。

この他にも、ダンクコンテストに橘佳宏選手とロビー・ジョイナー選手(ともに富山グラウジーズ)、竹田智史選手とラシード・スパークス選手(ともに高松ファイブアローズ)が出場する(スリーポイントコンテストは、選出された選手が出場。詳しくは上記のbjリーグ公式ブログで)。こちらも楽しみである。