清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

どうやって 3つの試合を こなしたの?

仙台在住で、bjリーグのことを結構書いているブログとしては申し訳ないが、もろもろの事情があり、今日は、仙台市体育館(89ERSの仙台開幕戦。64-63で埼玉ブロンコスに勝利)には行かず、BSフジで、高松ファイブアローズvs琉球ゴールデンキングスの試合を観ていた(野球の日本シリーズフィギュアスケートNBAとライバル番組がいっぱいあったが、野球とフィギュアは後でダイジェストがあるし、NBAアメリカだし、で、日本のプロバスケを観戦した)。

試合は、オーバータイムにもつれ込む熱戦で、琉球が88-87で高松を下した。

実は、昨日は、NBANHKのBS-1で観たが、2日連続でオーバータイムの試合を観たのは初めてである(というか、なかなかないかも)。

それはさておき、会場は、高松市総合体育館だったが、この日は、選抜大会の女子の香川県予選決勝、WJBL日本航空JALラビッツvsデンソーアイリスの試合(13時開始)も、同所であった。どうやって3試合こなしたのだろう。というのは、bjリーグは、コートがFIBAのサイズと違うので、同じコートでは3試合をこなせないはずだからである。

考えられる方法は2つ。

まず第1に、同じ会場で、急いでコートを設営する。

第2に、高松市総合体育館は2つ競技場があるが(「高松市総合体育館 コンベンションガイド」http://www.takamatsu.or.jp/convention/con_t1.htm
参照)、bjは別コートとする。

第1ならば、ご苦労なことだなぁ、と思う。第2なら、他の試合が割を食った可能性がある(bjリーグのコートは第1競技場である。もっとも、どちらが先に会場を確保したかなど、事実関係の詳細はわからないが)。

実際はどちらだったのだろう。bjの試合は面白かったが、コートがどうなっていたかがやけに気になる私だった。