JR東海の社長さんが、新しく出来る、リニア中央新幹線について、1件1駅で、駅の建設費は地元負担とすることを表明したという(詳細は右記の毎日.jp(http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090609ddm003040094000c.html)
参照)。
まだ路線について調べていないが、上記毎日.jpによると、「東京-名古屋間でJR東海が2025年の開業を目指すリニア中央新幹線は、神奈川、山梨、長野、岐阜の各県を通る」とのこと。
このルートでは、当然のことながら、各県の県庁所在地にリニア駅が出来るとは限らない。
町の活性化に一役買うのだろうか。
もちろん、どこかの新幹線のように、並行して走る在来線を第3セクターにするなど、地域住民にとって不便にならないように祈る。