asahi.com「米大手誌の日本離れ加速 「タイム」東京支局を閉鎖」
（2010年1月7日7時47分。取得日同じ。http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201001060448.html）
によると、「米大手総合誌の「タイム」は米国内外で進めている拠点整理の一環として、８日に東京支局を閉鎖する」という。
「広告収入の低迷」（上記asahi.com)だったり、ネットの台頭だったりで、リストラが必要だとはいえ、長年の同盟国である日本から雑誌が撤退するのは寂しいものがある。
上記asahi.comにおいて、石澤靖治さんが言うように、「中国の台頭」が原因でなければよいが。しかし、人口も多いので、影響力増大は仕方ないのかな？もっとも、人口も国土も多すぎると思われる中国が現在のままで資本主義化するとも思えないけど。
