清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

外国企業の 上場結構 減っちゃった

「こんなのが 『入門』なんて 冗談じゃ?」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/50386873.html
において、法人税引き下げに疑問を呈した、その舌の根が川名海内に以下のように書くのもナンだが。

NHKニュース「東証上場の外国企業が激減」(3月28日 6時14分。同日アクセス。http://www.nhk.or.jp/news/t10013474861000.html
によると、「東証で株式を取り引きできる外国企業の数は、ピーク時の10分の1まで減少することになりました」という。

もろもろの事情があろうが、それだけ日本での上場に魅力がなくなったということなのだろう。

そうなると、法人税引き下げでも何でも、外国企業の誘致に力を入れるべきとなろうが、そうなると財政再建にプラスになるとは限らないので(「こんなのが」でも書いたが、引き下げたらGDP比で減少した国もある)、難しいところだ。

一番いけないのは、いわゆる外資バッシングである。昔のソニー損保のCMの「日本企業がいい」だの、国は違うが米国のトヨタバッシングなど(トヨタ自動車にも問題はあろうが、バッシングの側面があるのは事実だと判断)、論外である。