ロイター「バスケット＝ｂｊリーグ、チーム数拡大路線を維持」（2011年 05月 5日 13:09 。http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-20940520110505）
によると、「男子バスケットボールのｂｊリーグは、東日本大震災の影響で数チームが活動休止になっている現状においても、チーム数拡大をあきらめない方針である」という。
それはそれで結構なことである。ただし、相応の選手が確保できれば。
読み進めると、「震災の影響が特に大きかった仙台や埼玉のチーム経営が苦しくなっている」そうだが、主に平日夜間に試合をやる東京アパッチは大丈夫だ（った）のだろうか? 使用料の問題があるだろうか?
この記事を取り上げたのは、ロイターの報道だからである。bjリーグは、意外とアメリカのメディアに注目されているように思う。ジャパンタイムズに、現在大阪エヴェッサに移籍している、当時埼玉のケニー・サターフィールド選手の記事や、東京VS島根スサノオマジックのレポート（ボブ・ヒル ヘッドコーチと、ジェリコ・パブリセヴィッチ ヘッドコーチの采配の違いが主な内容）が載っていたのも思い出した。
取り上げられるのは大変結構だが、なぜだかよくわからなかったので、本エントリーで取り上げた次第である。
