ワック出版局『WiLL』7月緊急特大号の広告が、読売新聞2011年5月26日朝刊13版4面に載っている。
注目は、三宅久之「安倍元総理再登板待望論 今、日本をなんとかしたいという高い志を感じる政治家は、安部元総理のほかに見当たらない。今こそ『安倍晋三再生プロジェクト』を立ち上げよ」。
本気か?
「安倍さんが 突然総理を やめちゃった」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/36254357.html）
で書いたが、健康状態が悪化して総理大臣を辞めたはずである。再登板したら、死んじゃうんじゃないか?
現在81歳の三宅さん、自分が棺桶に片足をツッコんでいるからと言って、道連れは必要ないだろう。
囂々の非難を浴びても、病気の傾向も見せない菅直人現内閣総理大臣、精神的にタフのようで、現時点で総理大臣をやるのは、日本にとって最善かもしれない。少なくとも、安倍晋三さんの再登板よりはマシだと思う。
