NHK NEWS WEB「山梨大学 学長の年頭あいさつ『韓国 異様な反日政策』で反響」(2019年1月8日19時28分。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190108/k10011771411000.html
)によると、山梨大学の学長が年頭のあいさつで、韓国について『異様な反日政策をとっている』などと発言したことに、インターネット上ではさまざまな意見が出てい」るという。読み進めると、「大学によりますと、島田学長は、アメリカや中国など世界情勢について触れる中で、『不穏といえば、韓国もレーダー照射、徴用工問題、従軍慰安婦など異様な反日政策をとっています』などと述べた」という。
NHKの報道を事実として以下進める(学長のあいさつについて裏は取っていません)。
まずレーダー照射。それは「『異様』」だろう。しかしそれはお互い様だろう。「菅直人と 安倍晋三は 同じかな」(https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/56850208.html
NHKは「アベ様の(略)」と揶揄されることがあると聞くが、「この発言をめぐりネット上では」以下の両論併記にそれが表れているとするのは書きすぎか。しかし、本エントリーの理解を前提とすれば、「『「まともな学長(以下略)』」の見解は不適当な意見だと思う。それをあえて載せていることから、やっぱり「アベ様の」と揶揄されても仕方ないと思った。