清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

手帳でね 年収決まら ないんだよ

10月ぐらいから、主要な手帳が、文房具屋さんや本屋さんに出回る。それに伴って、手帳を特集した雑誌も出回る。
 
読売新聞2011年10月8日朝刊13版9面(仙台では)に、『プレジデント』2011年10月31日号の広告がある。それには、「年収1200万vs年収400万」とある。「週間レフト型とバーチカル型」ともあるので、おそらくは、年収1200万円の人と年収400万円の人の手帳を比べたものなのだろう。記憶だが、昨年もそんな記述があった。
 
これを見て、年収1200万円の人の手帳や使い方はこうで、年収400万円の人の手帳や使い方はああで、と思う人は、たぶんいないだろう。
 
手帳や使い方で年収が分かれることもあるかもしれないが、年収がいくらだからこの手帳、使い方、というのもあるかもしれない。
 
例えば、年収1200万円の人は、年齢が高い可能性があり(年功序列が崩壊、といわれるが、どこの社会でも、年功序列がまったくない、ということはないだろう)、昔ながらの週間レフト型を使っているかもしれないし、年収400万円の人は、若いので、今流行のバーチカル型を使っているかもしれない。
 
というわけで、この類の話は、話半分で読んで、参考になると思ったら取り入れればよい。
 
まぁ、雑誌の手帳特集、私は好きなので、読んじゃいますけど。