2012年1月31日 12時05分(最終更新 1月31日 13時22分)に毎日.jp が配信した「
IAEA:安全評価審査は妥当…
原発再稼働可否判断に道筋」(
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120131k0000e040184000c.html ) によると、「
IAEA原子力施設安全部長のジェームズ・ライオンズ団長は「日本の手法は国際的な安全基準に準拠している。広く意見を募り透明性も確保している」と評価した」という。
賛成、反対は自由だし、解説も一読していただきたい。
ただ、
原子力発電所に関しては、
民主党等連立政権は、それなりに誠実な対応をしている、と見てよいだろう。
民主党を批判するのは自由だ。しかし、だからと言って、目が曇ってはいけない。警鐘を鳴らす意味(自戒も含む)で、あえてこの記事を取り上げた次第である。