清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

組織的 ドーピングかも しれないな

転載元のAFP BB News「ゲイとパウエルから禁止薬物の陽性反応」(2013年7月15日10時34分。http://www.afpbb.com/article/sports/sports-others/athletics/2955814/11040653

)によると、男子100メートル競走の「世界歴代4位までのタイムを持つ選手のうち2人」、「タイソン・ゲイ(Tyson Gay、米国)とアサファ・パウエル(Asafa Powell、ジャマイカ)がドーピング検査で陽性を示したことが14日、明らかになった」という。
 
これも深刻だが、もっと深刻かもしれないことが書かれている。すなわち、AFP BB Newsによると「報道によると、ジャマイカで6月に行われた選考レースでは、パウエルを含めて5人の選手が陽性反応を示したという」とのこと(NHKラジオ第1、2013年7月15日7時からのニュースも同趣旨のがあった)。
 
たまたまなのかもしれないが、ジャマイカの選手が組織的にドーピングをしたことが疑われても仕方のない話である。
 
スポーツ選手だって普通の人。勝つためにはなんでもやる。バレなければなんでもやる。だから根拠がなくても疑ってしまうのである(なお、何の本かは失念したが、ドーピングの場合は推定有罪にすべし(刑事裁判とは逆)という説があるくらい、スポーツ界では普通のことのような印象がある)。