清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

共産党 躍進してる 得票数

選挙スタッツの分析、次は得票数。左が第46回(前回。「連立に 絶望自民も 減らしてる」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/53580317.html

参照),右が第47回(今回。読売新聞2014年12月16日朝刊12版18面参照)の、衆議院議員総選挙
 
自民 25,643,309→25,461,427
民主 13,598,773→11,916,836
維新 →4,319,645
公明 782,984→765,390
共産 4,700,289→7,040,130
次世代 →947,395
社民 451,762→419,347
生活 →514,575
諸派 102,634→43,726(ただし、単純比較不可)
無所属 1,006,468→1,511,242
 
比例選
自民 16,624,457→17,658,916
民主 9,628,653→9,775,991
維新 →8,382,699
公明 7,116,474→7,314,236
共産 3,689,159→6,062,962
次世代 →1,414,919
社民 1,420,790→1,314,441
生活 →1,028,721
改革 134,781→16,597
幸福 (前回は諸派にした)→260,111
支持なし →104,854
 
小選挙区選においては、民主党はすべての選挙区に候補を出さなかった割には(宮城2区にはいない、など)、それほど減少していない印象。共産党は得票が約1.5倍に増えた。投票率は下がったはずだけど。
 
比例選では、投票率が下がったはずなのに、自民、民主が微増。共産党は約1.6倍。
 
得票議席には大して影響がなかったが(「現与党 やっぱり選挙 うまかった」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/55085327.html
)参照)、得票数では、共産党の躍進が目立った選挙だった。