朝日新聞デジタル「「FBやツイッターは偽ニュース対策を」 クリントン氏」(米ロサンゼルス郊外=宮地ゆう2017年6月1日13時28分。http://www.asahi.com/articles/ASK6130NSK61UHBI00M.html)
によると、「元国務長官のクリントン氏は5月31日、昨年11月の大統領選を振り返り、ソーシャルメディアに対してフェイクニュース対策を求めた」という。
しかし、解釈の違いだったり、検閲だったりで、ソーシャルメディアのユーザーにとってはいい話ではない。
当ブログは故意にフェイクニュースを流していないつもりだが、読者にとっては、当ブロブの内容が(フェイクだ)と思う人がいても不思議ではない。しかし、だから運営者に通報されたら削除されるとしたら、危なくて使えない。
というわけで、フェイクニュースの対策をソーシャルメディアであれなんであれ運営者に求めるのは難しい。
やっぱり、とりあえずは、主要なメディア、かつ、対立する見解を、読者が見て、真実をつかみとるしかないだろう。