AKB48のメンバーが卒業し、韓国でのデビューを目指す人がいるという。
以下参照(どちらも『Yahoo!ニュース個人』)。
①「総選挙中止から見るAKB48の曲がり角──AKB商法の機能不全、『パンドラの箱』だったK-POP進出」(松谷創一郎。2019年3月21日5時。https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20190321-00119018/
)
②「またひとり…止まらないAKB48メンバーの韓国進出。その成功モデルは?」(慎武宏。2019年3月25日7時4分。https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20190325-00118703/
)
筆者は日本のアイドルグループについては否定的な感想を持っているが、それは別として、日本のアイドルグループのあり方自体を否定しようとしているわけではない。しかし、AKBのメンバーもプロだから、本物とは何かがわかり、だから韓国に行ってプロになりたいと思ったのだろう。
ガールズグループに限って言えば、ダンスは置いておいて(評価する能力を持たない)、曲は圧倒的に韓国のほうがいいので、筆者も韓国に行くAKBメンバーの気持ちはわかっているつもりである(当該メンバーからすれば「勝手に代弁するなよ!」と言われそうだが)。