清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

社説がね, 壊れちまった, 読売の の検索結果:

2024年も 社説 壊滅中(社説がね 壊れちまった 読売の(5))

…の名物(?)企画、「社説がね 壊れちまった 読売の」*1、2024年も続いている。 まず、日本経済再生 物価高克服する好循環なるか.読売新聞,2024年1月9日社説.(参照2024-01-11)を。 www.yomiuri.co.jp 物価が上がらないため、企業は売上高が伸びず、コスト削減を徹底して利益を確保しようとした。おのずと賃金は抑えられた。日本の平均賃金は、主要先進国で最低水準に沈んでしまった。*2 もちろん、物価が上昇し、それに伴って賃金が上がることは否定しない*3…

1面コラムも 壊れていた 読売(社説がね 壊れちまった 読売の(4))

当ブログでは、「社説がね 壊れちまった 読売の」*1をシリーズ化している。下記リンクから。 kiyotaka-since1974.hatenablog.com 今回は、趣向を変えて、1面コラム「編集手帳」の壊れっぷりを取り上げる。 ①2023年9月4日 読売新聞2023年9月4日統合版*21面編集手帳によると、防衛研究所 政策研究部防衛政策研究室長の高橋杉雄*3は「著名なジャーナリストや評論家が『議論が足りない』と言って日本の安全保障政策を批判」するときに「いらだちを隠せな」…

社説がね 壊れちまった 読売の(3)

過去の「社説がね 壊れちまった 読売の」シリーズは、下記の埋め込みから。 kiyotaka-since1974.hatenablog.com 相変わらず、読売新聞の社説が壊れている。今回取り上げるのは、少々古いが、「LGBT法成立 社会の混乱をどう防ぐのか」(2023年6月18日社説)である。 www.yomiuri.co.jp 以下、引用しつつ、検討する。 悪意のある男性が「自分は女性だ」と主張し、女湯や女子トイレに入る犯罪は現実に起きている。今後は、侵入を罪に問おうとして…

社説がね 壊れちまった 読売の(2)

「社説がね 壊れちまった 読売の」 kiyotaka-since1974.hatenablog.com の続編というわけではないが、趣旨は似ているので、タイトルを共通にする。 読売新聞の社説の壊れっぷりは相変わらずのようだ。本記事で検討するのは、2023年6月4日社説「自公候補者調整 難航の背景に選挙制度の限界」である。 www.yomiuri.co.jp 社説によると、 選挙の区割り変更に伴う候補者調整の難航は、自公だけの問題にとどまらない。根本的な原因が選挙制度にあるから…

社説がね 壊れちまった 読売の

世間ではよく「朝日新聞がぁ~」というのを見聞するが、社説の限りでは読売新聞の壊れっぷりも*1ハンパないという話。取り上げるのは以下の3社説。 ①2023年4月22日社説「学術会議の改革 民間法人化も視野に入ろう」 www.yomiuri.co.jp ②2023年5月10日社説「入管法改正案 外国人の長期収容解消を急げ」 www.yomiuri.co.jp ③2023年5月13日社説「LGBT法案 拙速な議論は理解を遠ざける」 www.yomiuri.co.jp それではまず①…