NHK NEWS WEB「休場相次ぐ鶴竜と白鵬に「注意」の決議 横綱審議委員会」(2020年11月23日19時43分。以下①)
によると、
という。
「8場所連続休場」(①)から10勝で復帰も4連敗で休場の稀勢の里関(当時)は「激励」だったのに、今回はなぜ「注意」か?
おそらく、調整はするが、直前になって休場するからなのだろう。
しかし、筆者は、別の解釈もできるように思う。
それは、「モンゴル人はさっさと横綱の地位から去れ!」という、相撲業界の差別意識である。白鵬関が敗れたときの万歳三唱、忘れていないので。もちろんそれはファンだけど。
重ねて書くけど、「8場所連続休場」(①)から10勝で復帰も4連敗の稀勢の里は「激励」だったんですよ。それこそ「『休みがあまりにも多い。横綱の責任を十分に果たしているとは言えない』」(①)により該当するのに。
*本エントリーは差別表現を含みますが、横綱審議委員会に問題がある可能性の指摘のため、あえて表現しました。