朝日新聞のサイト「asahi.com](http://www.asahi.com/job/news/TKY200701120286.html)によると、
「今春卒業予定の大学生の就職内定率（０６年１２月１日現在）が、前年同期比２．２ポイント増の７９．６％となり、９０年代後半の水準まで改善した」り、「高校生（０６年１１月末現在）も４．５ポイント増の７７．３％に上昇」しているなど、全般的な就職状況の改善が見られるそうだ。
よかったねぇ。就職状況が改善して。まだ就職が決まっていないこのブログの読者も３月までに就職が決まるように努力してほしい。
とはいっても、社会には、どうしようもない会社があることも事実なので、あまり焦らないでいい（社会にとっても、自分にとっても）会社や就職先を見つけてほしいと思う。
それにしても、なぜ貴重な時間（授業時間など）を割いて就職活動をしなければならないのだろう。また、なぜ新卒だけやたら有利なのだろう。この部分の改善は必要だとは思うが、そうなると、新卒（卒業予定者）が不利になることが予想されるので、改善はされないのだろう。
