清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

NHKの 関係者(?)2人 疑われ

今日の読売新聞朝刊には、NHKに関係のある人が警察に疑われた記事が2本。

1.まずは、紅白歌合戦に2回出場した、クラシック系の歌手が、覚せい剤所持の現行犯で逮捕されたという。

最近は薬物疑惑の報道が多いが、実際多いかはわからない。

まぁ、薬物に逃げたくなる社会状況、個人的事情があるのでしょうね。

2.「プロジェクトX」のプロデューサーに窃盗疑惑がかけられているという。

新聞に言い訳、すなわち、「気分が悪くなり、新鮮な空気を吸おうと思わず店の外に出てしまった」(読売新聞2008年12月2日朝刊31頁(仙台では))というのが載っているが、それなら、店員さんを探すなり、「助けて~!」と叫ぶなり、方法はいくらでもあったと思うが。

昔、東日本放送の人が東京で窃盗が疑われたが、報道機関は、秒単位の仕事なので、ストレス発散にためにやってしまうのだろうか(記憶で恐縮だが、東日本放送の人がこのような供述したのを見たことがある)。

プロジェクトX」の価値は全く下がらないが、どうせやるなら、窃盗犯を捕まえたガードマンの話もすればよかったのに(当然犯人役は今回疑われたプロデューサーさん)。

なお、「プロジェクトX」は、極めて運のいい時代(発展途上)の、一生懸命働けることができた人の物語だと今は思っている。もっとも、運の悪い時代に生きている若い人もそれなりに利益を享受しているが。