清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

「流産を させる会」はね いけないが

毎日.jpの右記のページ(http://mainichi.jp/life/today/news/20090328k0000e040073000c.html
によると、「愛知県半田市の市立中学校で今年1月から2月にかけて、30代の妊娠中の教諭に対して、1年生の男子生徒11人が「流産させる会」を作り、食塩やミョウバンを給食に混ぜるなどの悪質ないたずらをしていた」という。

この年代特有のイタズラなのだろうが、「流産させる会」とは穏やかでない。(本当ならば)とんでもないことである。「3学期を迎えるため席替えをしようとして、昨年12月と1月に生徒と2度トラブルがあったほか、部活動でもトラブルが起き、注意したところ反発」(上記毎日.jpより)も理由にならない。

命を尊重しない状態では、先が思いやられる。速やかに反省し、二度とこのようなことをしないでもらいたい。

流産とは直接関係ないが(ともに赤ちゃんが生まれないという意味で)、中絶も問題となろう。

流産の場合は、そもそも望んで産まれるのに対し、中絶の場合は、妊婦に事情があるから、否定はできない。

同じ赤ちゃんが生まれない状態で、「流産させる会」は徹底非難するのに、中絶を避難しないのは一貫性に欠けようが、妊婦の状態もあるので、仕方がない。