人類最大規模の民間人虐殺（の一つ。実はデータを調べていないので）、それは広島、ならびに長崎に落とされた原子爆弾、と言うのは、決して過言ではないだろう。
asahi.com「原爆投下「許しを請いたい」 国連総会議長が訪日前会見」（http://www.asahi.com/national/update/0731/TKY200907310047.html）
によると、「８月６、９日の「原爆投下の日」にあわせて広島、長崎を訪問する国連総会のデスコト議長（ニカラグア）が３０日、訪日前の記者会見を開いた。カトリックの神父でもある議長は、広島に原爆を落とした米軍機の機長について、「彼は良心を無視して、命令だけに従うように教え込まれていた。キリスト教社会を代表して、許しを請いたい」と語った」という。
今頃謝罪されてもねぇ。せいぜい東京裁判のときに、原爆を落とす決断をしたアメリカ大統領が謝罪しろよ！そして、アメリカ大統領が絞首刑になればよかったのに。
今頃謝罪されても、日本国との平和条約第１９条（a）で、請求権が放棄されているので、何にもならないんだよなぁ。
でも、謝罪するだけ、まだマシか。それも、ニカラグアの人なんだから、こき下ろしても意味ないか。
