誰でも知っていることだが、あえて。
毎日.jp「東京都議会:自・公が民主案不同意 臨時会日程、異例の混乱」(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090731dde041010021000c.html)
によると、「東京都議会は31日、前日に引き続き各会派代表者会を開き、都議選後初となる臨時議会の日程を協議した。8月7日開会を求める民主党などの案に自民党と公明党が同意せず、協議は決裂した」という。
私は東京都民ではないので、どちら(民主党などor自民党と公明党)の主張が正しいかはわからない。
ただ、上記毎日.jpによると、「自民は「民主が調整の努力をしておらず、数に任せた横暴」(中略)と主張している」とのこと。
いつもは、民主党などの「数に任せた横暴」という趣旨のコメントを批判しているように感じるが、自民党も野党になれば、「数に任せた横暴」と言うようだ。
一貫性はないが、「数に任せた横暴」というのは、野党の特権のようだ。