デイリースポーツの右記のページ（http://www.daily.co.jp/gossip/article/2009/09/24/0002379406.shtml）
によると、小室哲哉さんが、覚せい剤取締法で起訴された女性タレントについて、「「注目されたいから芸能人になったのだから、公でも私でも責任がある」」と言ったという。
上記デイリースポーツによれば、「自らの罪を重ねながら」、「「「罪を忘れないように、真摯（しんし）に反省し、自らを戒めるため」」（小室さんのコメント）など、女性タレントを慮った発言のようだ。
それはわかるが、女性タレントは病気。一方、小室さんのは、加害者がいる立派な犯罪（女性タレントのも犯罪だが、現時点では、直接的に加害したとはいえない）！そんな人には説教されたくないわな、と勝手に思ってしまった。
それはさておき、合法的なあらゆる手段を用いて、小室さんは被害者に対して償うべきであることは間違いない。ただ、音楽では流行が過ぎており、そのときでも批判が多かったから、難しいかな。でも、償うのが大事なのだから、がんばっていい音楽を創ってほしい。
