清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

広島は 2日連続 ノーヒット?

NPBプロ野球は、セントラルリーグも、昨日で終わった。個人的には珍事だと思うので、取り上げる。
 
2011年10月24日の広島東洋カープ(以下、広島)vs阪神タイガース(以下、阪神)の結果は、Yahoo!プロ野球で。
 
広島は、8回にヒットを打っただけで、0-2で敗戦。
 
それにしても、先発の鶴直人投手は、5回、66球で降板。それも、6回表、1アウトランナーなしから代打を送られた。
 
当初の予定だろうが、阪神クライマックスシリーズに出場しないことが決まっていた。鶴投手だって、一生に一度のチャンスかもしれないのに、何で代えたのだろう? 体でも悪くしたのか? そうでなければ、真弓明信監督(当時)のミスだろう。
 
大阪近鉄バファローズで監督代行した時は、あの松坂大輔投手(当時西武ライオンズ(以下、西武)。現ポストンレッドソックス)などから9点も先制したのに負け、金本知憲さんの連続出場試合が途切れた時もすぐに交代させ、今回もよくわからない交代劇。阪神ファンでもないが、真弓采配に疑問を持ってしまった。朝日放送(古巣。テレビ朝日系の阪神巨人戦で見られる)で野球解説できるのだろうか?
 
翌日の、東京ヤクルトスワローズ(以下、東京ヤクルト)vs広島の結果も、Yahoo!プロ野球で。
 
前田健太投手は、9回1アウトまでノーヒットピッチングだった。
 
2日連続で、もしかしたらノーヒット・ノーランか、というのは、極めて珍しいことのように思う(あえて書くと、西崎幸広さん(当時日本ハムファイターズ)がノーヒット・ノーランをやった西武戦の前日が、1安打ピッチングだったのを思い出した)。立場を変えて、同じチームが絡むのも、珍しい。
 
蛇足を付け加えると、石井弘寿投手の引退試合のようで、3球三振でプロ野球人生に区切りをつけた。左腕からの豪速球でもっと活躍すると思ったのだが。お疲れ様でした。