2011年11月28日15時5分配信のasahi.comの記事（樫本淳記者執筆。http://www.asahi.com/national/update/1128/TKY201111280177.html） によると、「「高額」のイメージが強い私立の歯科系大学で、授業料など納付金の大幅な引き下げが相次いでいる」という。
根本は、「背景には、歯科医師の増加がある。９８年には人口１０万人あたり６９．６人だったのが、０８年は７７．９人」（asahi.comより）で、コンビニエンスストアより歯医者のほうが多いところがあるとも聞いているし、参入が厳しいので、この傾向は続くし、潰れるところが出ても仕方がないと思う。
個人的には、納付金ゼロを目指すべきだとは思うが、とりあえず脇に置いておこう。
歯医者が増えているので、選べるし、検診をすると、歯医者としては顧客確保、患者としては健康増進かつ医療費削減に貢献できる、ということで、本題と関係はないが、しっかり選んで、検診してもらおう。
