清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

読売の 姑息な情報 操作だよ

2011年12月4日11時03分にアップされた、YOMIURI ONLINE「「舌禍」心配していた地元…一川防衛相」(紙では東京本社版2011年12月4日朝刊13版4面。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111204-OYT1T00254.htm) をまずはご覧ください。
 
これを見てなるほどと思ったあなた、鈍い!
 
「一川防衛相は衆院議員を3期務めた後」、というのが、この文章の一番大事なところである。
 
一川保夫 OFICIAL WEB「プロフィール」(http://www.y-ichikawa.net/profile/index.html) によると、「平成03年04月 石川県議会議員に初当選(その後2期務める)/平成08年10月 衆議院議員に初当選(その後3期務める)」とある。沖縄少女暴行事件が起こったのは、平成7年。「中身」(質問)を「詳細に」(質問に対する一川さんの回答)知っていないとしても、何ら不思議ではない。もっとも、Fresh eyeペディア「一川保夫」(Yahoo! 人物検索経由。http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E4%B8%80%E5%B7%9D%E4%BF%9D%E5%A4%AB?site=BLK002&furl=http%3A%2F%2Ftalent.yahoo.co.jp%2Fpf%2Fdetail%2Fpp230988&ftitle=%E4%B8%80%E5%B7%9D%E4%BF%9D%E5%A4%AB) によると、「1993年(平成5年)に奥田の自民党離党に伴い、一川は同じく石川県議会議員金原博宇野邦夫らと共に自民党を離党して、新生党結党に参加した」などとはあるが。
 
データをちゃんと示せば、不思議ではないことを隠して、さも一川さんを悪者にしようとしている、読売新聞の姑息な情報操作であった。真実を伝える気がなければ、廃刊すればよかろう。