清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

日本にも 緑の党が できるとか

2012年2月12日13時46分配信の朝日新聞デジタル「「緑の党」、地方議員ら結党へ 参院選に擁立めざす」(上からアクセス)によると、「60人を超す地方議員らでつくる政治団体みどりの未来」(共同代表・須黒奈緒杉並区議ら)は11日、東京都内で開いた総会で、「緑の党」を7月に立ち上げる方針を明らかにした」という。

読み進めると、「政策の柱は『脱原発再生可能エネルギーへの全面転換』で」、「脱原発を訴えて支持を伸ばすドイツの「緑の党」とも、連邦議会議員を招いて集会を開くなどして交流する」という。

ドイツにもあるのは朝日新聞デジタルの記事の通りだが、一定の有権者の支持は集められそう。しかし、主流にはならないと予想する。「税の所得再分配機能の再強化」で理念を共有できる政党との連携が、生き残りには欠かせないとも予想する。

蛇足だが、「『脱原発再生可能エネルギーへの全面転換』」については、ネットユーザーとしては、諸手を挙げて賛成はしない。使えるものは何でも使えばよかろう。もちろん、「『再生可能エネルギー』」の実用化は切に祈っているが。『放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか』(ウェード・アリソン、徳間書店、2011)に影響されすぎかな、私。