清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

入りやすく なったからだと 思うけど

朝日新聞デジタルが2013年2月7日18時11分に配信した記事「大学入学後の「再受験」急増 9年で60倍、予備校調査」(上からアクセス)によると、「大学にいったん入った後、新たな境地を求めて受験をやり直す学生が増えている」という。

 
詳しくは、上記朝日新聞デジタルをご覧いただくとして、いわゆる大学全入時代ウィキペディアでチェック。内容は2013年2月9日現在。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A8%E5%85%A5%E6%99%82%E4%BB%A3
)が大きいのではないかと推測する。ウィキペディアによると、「大学全入時代(だいがくぜんにゅうじだい)とは、2007年頃(細かい年は諸論分かれる)に日本の大学への入学希望者総数が入学定員総数を下回る状況を迎えるとされる状況を指す言葉」とあり、そうでない9年前との比較と矛盾しない。
 
まぁ、理想論としては、入ったところに縁を感じて卒業すればいいが、おそらくどの社会でも出身校差別があるだろうから、大学(や学部)を納得して選ぶのが悪いとも言えない。