朝日新聞デジタル「「加トケン」世界を変えた? 日本の4作に国際的評価」(2013年3月28日8時2分。上からアクセス)によると、「フランス・カンヌで4月に開かれる世界最大級の国際番組見本市「MIPTV」の主催者側が選んだ「世界のテレビを変えた50作」に、日本から「鉄腕アトム」「UFOロボ・グレンダイザー」「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」「ドラゴンボール」の4作が選ばれた」という。
4作しかないのか、4作もあるのかわからないが、選ばれるのは結構である。
また、「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」(TBS。ウィキペディアの説明は、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E3%83%88%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%94%E3%81%8D%E3%81%92%E3%82%93%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93
)は、よく知らない。「8時だよ!全員集合」(TBS)や「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)なら印象があるが。
「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」を観なかったことには何の後悔もないが、私見でそれより影響の有りそうな番組が選ばれず、あえて選ばれた理由は知ってみたいものだ、と書いたら、往年の「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」ファンには失礼なんだろうね。