清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

民主議員 素行善良 多いのか?

ちょっと古いが、面白い記事を。

 
JB PRESSに載っている、倉田英世さんの「さらば韓国、反日を煽り続ける国とは断絶を」(2013年9月24日。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38738
)に大笑いさせられた。
 
正直バカバカしくて読む気しないが(なら記事にするな、という批判は甘受)、5ページ目の「(2)なりすまし日本人問題」が特に大笑い。
 
記事によると、「日本国内での在日朝鮮人工作は、帰化した在日朝鮮人である「なりすまし日本人」の活動が主体である。過去に想起した在日朝鮮人工作は、第1に、仲間を国会に送り込むことから始められ、2009年朝鮮人政権である民主党政権に、分かっているだけでも70人が日本の国会に送り込まれた」とのこと。
 
これが根拠があるかはわからないが、もしそうだとしたら、民主党の議員さんは、素行が善良な人が70人はいるということを意味する。
 
すなわち、国会議員は日本国民しかなれない(公職選挙法第10条)ので、外国人が日本の国会議員になるには帰化(国籍法による)するしかないが、それには、素行が善良なことが求められる(国籍法第5条第1項第3号)。そうでなければ「日本に特別の功労のある外国人」(国籍法第9条)でなければ、帰化できない。
 
ということは、2009年の政権交代時に、民主党の議員の相当数が(「分かっているだけでも70人」ということは、それ以上であることを匂わせている)素行が善良だったということになる。
 
日本国民として生まれればいくら人間のクズでも日本国民。このことから考えると、2009年からの民主党政権においては、善良な議員さんが、とりわけ与党に多くいたということになる。
 
もっとも、だから政治がいい、とはならないけれど、民主党を貶めるつもりが(日本国民に決まっているのにあえて以前の国籍を書くのだからポジティブには捉えられないだろう)、かえって民主党議員をよく書いてあったので大笑いしちゃったということである。