清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

「ハシシタ」の 基準じゃこれも アウトだよ

以前、『週刊朝日』は、橋下徹大阪市長を題材としたノンフィクションを載せたところ、橋下市長が「「今の政治的行動に、父親の態度や生活が影響しているという考えなのかどうかを聞きたい。ルーツをあばくのが目的だと書かれているが、これは血脈主義、身分制につながるきわめて恐ろしい考え方だと思う」と記事を批判」し」(当ブログ「石原と 佐野眞一らは 同じだな」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/53437446.html

 )て、取材拒否し、最終的に、『週刊朝日』の発行元の朝日新聞出版社長の辞任や連載中止になったのだが(「橋下さんの 言論弾圧 成就する」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/53495159.html
 )、週刊誌全般としては、まだ橋下市長の批判が届いていないようだ。
 
本日取り上げるのは、『週刊新潮』と『週刊文春』の見出し。
 
  なお、3月13日以降は 
「捏造記事を書いた「朝日新聞」記者の韓国人義母「詐欺裁判」」
 
「“火付け役”記者の韓国人義母は詐欺罪で起訴されていた!「慰安婦問題」A級戦犯 朝日新聞を断罪する」
 
朝日新聞記者の記事がどうあれ、義母は全然関係ない!こういうのも血脈主義で(厳密には違うが、同類項)、酷評されるべきである。橋下市長と異なり一記者という私人なのだから、市長の事件より悪質である(市長を選挙するためには人となりを知る権利があるが、新聞を選ぶのに一記者の人となりは重要でないから)。
 
というわけで、本日取り上げた2誌は、差别助長雑誌なので、廃刊すべきだろう。
 
*「「ハシシタ」」のタイトルについては、「石原と 佐野眞一らは 同じだな」をご一読。