清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

読売と 産経潰れろ わかるわかる

Yahoo!ブログのサービスが終了との報が。詳細はhttps://promo-blog.yahoo.co.jp/close/index.html

から。
 
当ブログ「ツイッターでは ダメなニュース」もどこかに移行の予定。「ツイッターでは ダメ」と銘打ったが、ツイッターのほうが、とりわけ匿名で(実名ではない、という意味)投稿できる日本では人気が出るのは当然で、たとえば以前であれば記事をYahoo! ブログで貼れたのがいつの間にかできなくなったりといったことでYahoo!ブログが廃れるのも時代の流れだと思った。
 
でも、それなら、今の日本であれば、読売新聞や産経新聞が潰れたほうがいいというツイートに共感したので、その紹介。
 
愛国心の足りないなまけ者(@tacowasabi0141 .余談だが、筆者は「たこわさ」が好き)さんのツイート。
 
①「ぶっちゃけ読売新聞と産経新聞が潰れない限りは日本のマスコミが正常化することはないと思うわ。
別に右派でも保守派でもいいねん、ただ政府の太鼓持ち自民党の機関紙が一般紙面に交じるなって話ね(略)」
 
②「(前略)オバマがFOXの記者を追い出そうとした時とか、トランプがCNNを追い出そう絵とした時、米国の報道各社は左右とも団結して講義〔原文ママ〕したわけよ、でも日本で例えば望月記者の件とか産経や読売みたいな御用新聞が政府側に立つから団結どころじゃないからな。/だからその二社は潰れるべきと」
 
これらのツイート、わかる人は、日本について詳しいと認定する。
 
望月記者の件、他社と団結して闘っているというのは聞かない。
 
もちろん言い分もあるだろうが、これらのように言われるのはわかる。
 
産経新聞ソウル支局長の加藤達也さんが出国もできなかったときとえらい違いである。あのときは、オールジャパンで加藤達也さんを応援していた(政府も応援、いわゆるリベラル系の新聞も加藤さんを批判しなかったと記憶)。
 
それが朝日新聞が叩かれるときはメディアの団結はなく朝日新聞叩き。
 
調べもしないで名誉を毀損した加藤達也さんを擁護して(当ブログで「加藤達也」で取り上げたのは「産経記者 不当な起訴は なさそうだ」(https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/54968528.html
)と「韓国ゆえ 無罪の加藤 達也かな」(https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/55668256.html
)、調べて書いた朝日新聞(吉田調書問題をイメージ。『朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない: 隠された原発情報との闘い』(海渡 雄一 /河合 弘之 /原発事故情報公開原告団弁護団彩流社、2015)をご一読)を叩く日本(メディア含め)は狂っている。
 
そのような現実があったので、愛国心の足りないなまけ者さんのツイートに共感したのである。
 
というわけで、ツイートにもいいものがある(もっとも、ダメなのもたくさんあるが、いちいち紹介しない)現状では、ブログが斜陽なのは、仕方がないかもしれない。