辺野古基地工事に関する沖縄県民投票が行われ、「投票総数の７１％」（沖縄タイムス「知事、工事中止要求へ／「十分な民意示された」／日米に直接通知の方針／県民投票 反対７割」（2019年2月26日 05:00。https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/389840
）かつ「投票資格者総数の4分の1」(琉球新報「沖縄県内の全市町村で反対多数 戦後史に節目刻む 基地の有無で違いも 辺野古県民投票」（2019年2月25日 10:13。https://ryukyushimpo.jp/news/entry-880359.html
そのことについて下地幹郎（@mikioshimoji )さんが以下のようにツイート。
「(前略)『反対』43万4273票、『賛成』11万4933票、『どちらでもない』5万2682票、これに、投票に行かなかった5５万余の県民を加えれば、『反対』は43万人超、『反対以外』が計71万人との結果になりました」（https://twitter.com/mikioshimoji/status/1099703285424971776
）
それに対して、複数の人がツッコミを入れているが、筆者の印象に残ったのは、Kazuo Uozumi(@forthman )
さんの以下のツイート。
「(前後略)『賛成』は11万5千票、『賛成以外』は104万票とも言えてしまいますよね」（https://twitter.com/forthman/status/1099860289514696704
）
うまい返しである。下地さんは自分の都合のいいように解釈したかったようだが、Kazuo Uozumiさんに、ものの見事に返されてしまった。
下地さん、普通に、反対票が投票総数の7割かつ投票資格者総数の4分の1超であるという現実を認識しましょうよ。ハハハ
